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11月の銀行貸出残高

2016年12月2日

 日銀は8日、11月の貸出・預金動向(速報)を発表する。全国の銀行(都市銀行、地方銀行、第二地銀)の貸出平均残高は、前年同月比で伸び率が拡大しそうだ。11月の外国為替市場で大幅に円安が進んだため、都銀などの海外向け融資の円換算額が膨らむとみられる。

 10月は円高一服が貸出残高を押し上げたのに加え、M&A(合併・買収)や不動産関連融資の増加が続き前年同月比2.4%増えた。伸び率は2015年10月(2.5%増)以来1年ぶりの大きさだった。11月は円安進行が一段と伸び率を押し上げそうだ。

 半面、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りがプラス圏に浮上するなど、11月の市場金利は上昇基調を強めた。企業の資金需要に影響がみられるか注目される。

最近、収益物件の話になるとこの話になる。そう融資がでるかで収益の売買金額は決まるのである。
ただ、大手企業融資と中小企業融資の区分をみたい大手が速く伸び中小が早く止まる。

逆にいえばこの数字を注意深くみれば誤らない。

・・・・・・・はず。

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